KODATO_logo
無借金と実質無借金8段階

現状と目指すべき理想の姿が分かる「無借金・実質無借金への8段階」ツールを無料でダウンロードしていただけます。
他では取り扱っていない当社オリジナル資料です。

 

<利用方法>

1.自己資本、現預金、借金比率を計算する

財務諸表の一つである貸借対照表を元に、自己資本、現預金、借金比率を求めます。

貸借対照表(B/S)は財務諸表の一つで、企業の総資本(総資産)が、どのような資産や負債、自己資本(純資産)によって構成されているのかを示しています。


自己資本比率とは、貸借対照表上の、総資本(他人資本+自己資本)における自己資本の割合を指し、企業の安定性を表す指標です。
※既に各比率を把握している場合は、手順2へ

p5240_img01-750x473

自己資本比率の計算式

「自己資本比率=自己資本÷総資本(他人資本+自己資本)×100%」で、自己資本比率が高ければ高いほど、企業の安定性が

高いと言えます。
上記図を例に、自己資本が1億、他人資本が8,000万円の場合の自己資本比率を計算してみると、下記のような計算結果となります。

 

自己資本比率
=自己資本÷資産(他人資本+自己資本)×100
=1億÷(1億 + 8,000万)×100
≒55.5%

現預金比率の計算式

現預金比率
=現預金÷資産(他人資本+自己資本)×100
=2,000万÷(1億 + 8,000万)×100
≒11.1%

借金比率の計算式

借金比率
=借金÷資産(他人資本+自己資本)×100
=3,100万÷(1億 + 8,000万)×100
≒17.2%

 

2.ダウンロード資料の8段階に当てはめる

各比率をシート内、安定順位1〜8の図と照らし合わせることで、御社の財務状況を客観的に知ることが出来ます。

p5240_img02-750x528

各順位には、どういう状態なのか・どのように改善すればいいのかといったコメントが添えられています。
順位が低い場合は、シート内のアドバイスを元に、安定順位を上げるための施策を行いましょう。

 

資料ダウンロード

人気の無料セミナー

日本一やさしい経営計画作成合宿