【利用方法】
まずは、5年後に達成したい目標や会社の未来像を決めます。
そこから逆算し計画を立てていきます。
その際に立てる計画は、大きく以下の6つです。
商品や事業別の売上高計、事業成長率などの計画。
事業における、売上高・利益・費用などの計画。
必要となる正社員・パート等の人数(人員)の計画。
目標達成の為の、店舗・支店数・設備投資額の計画。
必要となる増資額や純資産額の計画。
一人当たり人件費・売上高・経常利益などの計画。
中期の計画では、5年後の「一人あたり人件費」からの逆算がおすすめです。
そうすることで、経営者として社員に共有できる目標を示すことができ、モチベーションの向上に繋がります。
その際の人件費には、役員報酬は入れるか入れないかも考えましょう。
また、短期の計画のように利益から逆算し、売上高を商品や事業別に考えていくのも1つの方法です。
各項目を今後伸びていく(伸ばしていく)のか、縮小(衰退)していくのかなどをシミュレーションし、その他項目を埋めていきます。
無料ツールを活用し、ぜひワクワクする事業の未来を描いてみてください。